「こうしたい・・・」という願いを叶えたい! 利用者の方が自分らしく過ごせる場所 「いかに障害が重くとも尊厳ある生活を保証する」という理念のもと、 ともの家は、どのように障害が重い利用者であっても、人権と人格を 尊重し、「人間らしい生活」「普通の暮らし」の実現を目指しています。

少人数の認知症高齢者の方々が共同生活をすることによって、心身ともにゆったりとした暮らしが続けられるよう援助させていただきます。顔なじみの人間関係、役割の発揮、心落ち着く暮らしを通して認知症の進行を遅らせます。認知症があっても人間らしい豊かな生活を目指します。

介護が必要となった方が、今までの人間関係や生活環境を可能なかぎり維持できるように「居宅介護支援」(ケアマネジメント)に沿って、「通い」(デイサービス)を中心に「訪問」(ヘルプサービス)、「泊り」(ショートステイ)の3つのサービスを必要に応じて組合せ、ご利用できます。

歳を重ねて一人暮らしに不安になった方がお住まいになられています。 8畳(クローゼット付)の桐の床が特徴です。
原則、身辺自立の方を対象としますが、ヘルプを受けながらも自律した生活をおくれる方も含みます。【4室のみ】

状況把握や生活相談といったサービスを中心に自立した生活を送れるように援助します。全室に独立した浴室・トイレ・キッチンを完備しており、リビングやホールなどの共有スペースも広々としており快適に過ごすことができます。2DKの部屋もあり、ご夫婦での入居も可能です。(10室)

健康管理や日常生活の援助、ターミナルケアや精神科訪問看護など、様々なお困りごとに対応しています。安心して日常生活が送れるように専門スタッフが定期的にご自宅へ訪問し、相談に応じたり、日常生活を送るためのアドバイス・支援を行ったりします。

障がいを持つ方、そのご家族のお気持ちに寄り添い、住み慣れた地域で生活していくための適切な支援へ結び付ける事業です。生まれた瞬間から亡くなるその時まで、福祉がつながり続けることを目指します。